特徴とポイント


オンリーワンのベッドフレームをお作りいたします。

お客様の必要とするベッドフレームをお知らせください。
丸太から直接製材された国産桧で作られる香りの高いベッドフレームをお届けします。
組み立ては至って簡単!誰でも簡単に出来上がります。
ヒノキチオールの香りが安らかな眠りのお手伝いをいたします。


工場内で仮組みされた組み立て実例ピックアップ写真です。
大切な商品は、このように一度工場で仮組みされます。
組み立て方の実例 - NO.8

組み立て方の実例 - NO.7

組み立て方の実例 - NO.6

組み立て方の実例 - NO.5

組み立て方の実例 - NO.4

組み立て方の実例 - NO.3

組み立て方の実例 - NO.2

組み立て方の実例 - NO.1

お客様からご要望いただいた製作例として記載いたします。

1)背もたれ付きの製作

背もたれをつけて、全体を幕板で囲った形に製作されました。
床板はパネル式になっていて取り外しが可能です。
取り外して収納庫として利用されます。
全て天然無垢の木材で製作されていますので木の天然の香りが癒してくれます。
1、土台束(フレームを支える部材)
2、下マグサ(幕板を受ける部材)
3、土台(いわゆるフレーム部分)
4、床パネル(脱着式ができるように4分割される)
5、幕板(床下を囲うように板を張り付ける)
6、背もたれ(背もたれは一体型で出来てお届け)
上記の部材を組み合わせて作られた作りになっています。


背もたれ付きの製作画像 床板を外して収納庫として利用している画像 違う角度からの製作画像を見ている
2)ヘッドボード付き一体型を製作

ヘッドボード付きのベッドフレームを製作です。
今回は、同じ仕様の製品を2つ作り添わせてあわせて使いダブルベットとして使います。
単独で使えばシングルベットとして使うことが出来ます。

2台あわせて使う ヘッドボードの詳細 ヘッドボード - 下桟 - 笠木 ヘッドボード - 床板との納まり 高さのあるヘッドボード ベッドフレームの全体画像
3)ロフトベッドフレーム

前側に手摺りを付けたロフトベッドフレーム
柱の下端部分に横桟(根がらみ)を廻し筋違も付けて揺れ対策がされています。
ハシゴをにて昇降しますが、固定式ではなく移動することができるハシゴの設定です。

ロフトベッドフレーム ハシゴと手摺部分 ハシゴの取り付け状態 左側から見た手摺りとハシゴ ベッドフレームに筋違を付けた補強状態 ベッドフレームの上から見たハシゴの状態
4)手摺無しフレームのみの製作

手摺の無いフレームの製作です。
ベッドの大きさに合わせてフリーオーダーで製作いたします。
組立はいたって簡単!誰でも簡単に組み立てられます。床板などもすべて木取りされます。
本物の木の無垢材ですので手触り、木の感触、木の香りなど、安らいだ眠りへと導いてくれます。

◆桧材でのベッドフレーム

デッキのみのベッドフレーム ベッドフレーム枠は150mm×36mm 床板は90mm×18mm 根太は45mm×45mm ベッドフレーム枠同士を木取り ベッドフレームの化粧キャップ

◆杉材でのベッドフレーム

根太組の画像 床板を張って完成画像 床板と土台枠との納まり画像


5)高さのあるベッドフレームに転落防止手摺りとハシゴ製作

ベッドフレームに高さがある製作をいたしました。
フレームに昇り降りするためにハシゴを設けています。
また、転落防止のために手摺りを取り付けて転落対策をしています。
フレーム骨組みをあらわしにしないように幕板などを廻して化粧しています。
部材は全て組み立て式に加工されてお届けされます。本物の無垢材で作られていますので出来上がりの木の香りが癒されます。

転落防止の手摺りの画像 昇降用のハシゴの画像
6)ヘッドボードを作る

ヘッドボード(桧)

ベッドフレームの前側に付けられるヘッドボードを作られた製品です。
桧で作られたヘッドボードで厚みが35mm程度と細身に作られています。 裏面に化粧合板で張りこまれ捻じれ過重の補強に強くしています。丈夫な後付けタイプのヘッドボードです。

桧で作るヘッドボードの正面は桧の無垢材画像 桧で作るヘッドボードの裏面は化粧合板張り画像 桧で作るヘッドボードの右側画像 桧で作るヘッドボードの枠の厚み35mm
ヘッドボード(杉)

ヘッドボードは全て杉材で作られました。前面の板は木目を表面に出した無垢材の杉板です。
裏面は化粧合板で塞ぎ裏面も化粧されています。

杉で作るヘッドボードの正面の作り方 杉で作るヘッドボードの裏面もベニヤ板で化粧される
7)横付け落下防止ベッドガード

ベッドの横に付けつタイプの落下防止用です。
特等材(通常の規格品)で作られた落下防止ベッドガードです。

落下防止ベッドガードの内側正面から見ていますが、こちらがベッドフレームの内側に見える部分です。丁度、横板の柵部分がベッド側に向かうことになります。
横板の柵の枚数は柵の高さにより枚数の多寡が変わります。
柱:幅60mm×厚み30mm
横板:幅90mm×厚み18mm
上記の組み合わせで作られます。通常、落下防止ベッドガードの幅は600mmが標準になるようです。
落下防止ベッドガードの外側この部分が、ベッドフレームの外側に向けられる部分です。この下部分にビス穴があけられてフレームの土台になる部分に固定されます。
落下防止ベッドガードの柱と横板の構造画像柱は幅が60mmあり横板の厚み分をしゃくり加工してはめ込んでビスで固定された構造ですので非常に丈夫です。
落下防止ベッドガードは桧で作られる横板は特等材の桧(ヒノキ)ですので節がありますが特注扱いで無節仕様もあります。
横板は柱にしゃくられてはめ込む横板の厚み18mm分を柱側でしゃくり切込みをして横板をはめ込んだ構造がわかります。
只、ビスで固定するだけでないので強固な作りになります。
落下防止ベッドガードの幅は600mmが標準横から見た写真です。落下防止ベッドガードの幅は普通は600mm(これ以上も以下も可)を設定しています。高さは自由で高さにより横板の枚数に多寡が決まります。
落下防止ベッドガードを横から見た画像こちらもベッドフレームの外側に向けられる部分を横から見たところをあらわしてます。

8)高さの低い落下防止ベッドガード

横に付けるタイプで、高さが床から200mm程度の低めのベッドガード

正面から見たベッドガードベッドフレームの枠の横に付けるタイプです。
ベッドガードの左側の拡大画像脚の部分がベッドフレーム枠に固定されます。
ベッドガードの右側の拡大画像上枠と下枠の間の高さが200mm程度です。
ベッドガードを建てて見た画像廻りの枠は厚みが60mmほどあります。
ベッドガードを建てて見た左側の拡大画像今回は板が2枚になっています。
ベッドガードの建てて見た右側の拡大画像板は隙間無く重ね張りされます。
ベッドガードを左斜めから見る化粧キャップで保護される。
ベッドガードを右斜めから見る板は廻りの枠に板厚み分シャクられてはめ込んでいます。

9)床付け落下防止ベッドガード

床面の上に付ける落下防止ベッドガードです。

床付けの落下防止ベッドガードの内側ベッドフレームの床の上に付くタイプです。下の台が長くなっていますのでこの部分を床にビスで固定することになります。
こちらがベッドフレームにつけた場合、外側に向く方向です。ベッドフレームから見て外側に向けられるところです。
下の台と柱はホゾ差し構造になっていて簡単には壊れない作りになっています。
落下防止ベッドガードを上から見たところ柱には、横板の厚み分しゃくり切込みがされてはめ込む構造で作られます。
この面が内側に来ます付けた場合、この面がベッドフレームの内側に来ることになります。
落下防止ベッドガードが外側に来る方向ですベッドフレームの外側から見た方向になります。
落下防止ベッドガードを横から見たところ落下防止ベッドガードを横から見たところで、柱に横板がしゃくられて取り付けされているのがわかります。落下防止ベッドガードの幅は横板部分で600mmが標準です。
それよりも下の台は長くなっています。

10)ヘッドボード用小物入れ箱(桧材)

ヘッドボードの笠木の上などに置いて小物入れとして使います。
高さや大きさなどは任意にできます。

小物入れの左側画像 小物入れの右側画像 小物入れの裏面画像 小物入れの前側正面画像
11)ハシゴ

ロフトベッドなどに昇降するためのハシゴです。
上部に引っ掛け金物が付いていて枠に引っ掛けて安定します。任意に移動可能式です。

ハシゴ表側画像 ハシゴ裏側画像 ハシゴの右側画像 ハシゴの左側画像
国産桧の天然無垢材を使っていますので木の香りがとても心地よいです。
プリント合板で作られたような無機質なものでなく、本物の木の手ざわりや柔らかさ、木の香りと温もりが心地よい眠りを誘います。
大きさやサイズも自由自在ですのでお試しください。

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